南越三余塾「越的アジア講座」第2回「マレー半島東海岸: クランタン州とコタバル」(2023年5月20日、福井市内で開催済)*開催の様子及び資料の一部を掲載
南越三余塾「越的アジア講座」in LUFF Fukui Work & Studio
2023年春季定期講座
第2回「マレー半島東海岸:クランタンとコタバル」
日時:2023年5月20日(土曜)13:30~15:45 (開場13:00)
会場:LUFF Fukui Work & Studio (福井市順化1丁目15-29)
参加無料・参加条件無し(事前申込要)
定員:20名程度(少人数のラフなフリースタイル)
主催:南越書屋
第2回のメインゲストは、NPO法人マレーシア国際交流協会理事長 MOHD SYAIRIR BIN ABD MALEK (モハマド シャイリル ビン アブデゥル マレック)さん。越前町在住、越前町職員。マレーシア東海岸北部のクランタン州のタイ国境に近い村で生まれ、2002年、留学のため来日。福井高専・福井大学で学ぶ。
■南越三余塾「越的アジア講座」
福井にアジアを多様な視点から多面的に理解を深める土壌を作るとともに、アジアを自由に繋げていける福井の若者育成の一助となることを目的。国・中央ではなく地方、歴史・文化の視点を重視し、サブカルチャー、書籍、文字言語、旅、人的ネットワークの接点強化を目指す。リアル形式の少人数定期講座は、当面、四半期毎にLUFF(福井市)にて開催。フォローアップは、随時、リアル定期講座参加者を中心に、一部オンラインゲスト・参加者含め、オンラインにて開催。
2023年5月20日(土曜)開催終了(以下、開催の様子 及び 資料一部を掲載)
(写真上)Shairirさんが、特に生まれ育ったケランタン州について、子供の時の生活を中心に、マレーシアの他の地方との違いなどを紹介
(写真上)マレーシアに早くに工場・支社を設立している増永眼鏡(福井市)増永社長による「増永眼鏡とマレーシア」のお話
(写真上)吉本興業マレーシア住みます芸人・KLキンジョーさんとのオンライン対談(クアラルンプールのショッピングモールから)
(写真上)福井大学で学ぶマレーシア留学生5名と、福井の増永眼鏡で働くマレーシア人の各人の出身地紹介の様子(写真上)参加者間の紹介・交流
(写真上)参加者間の紹介・交流
(写真上)福井大学で学ぶマレーシア留学生たちの自己紹介}
(写真上)東マレーシアのサンダカンについて説明中。福井県ゆかりのノンフィクション作家、山崎朋子さんの「サンダカン八番娼館」等も紹介