カテゴリー:特集テーマ記事
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ふくい日曜エッセー「時の風」(2020年5月3日 福井新聞 掲載)
第3回 「九頭竜に散った折鶴」 物語紡いだ越前美濃街道
今年(2020年)のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、5月17日放送予定回から、いよいよ舞台…
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ふくい日曜エッセー「時の風」(2020年3月1日 福井新聞 掲載)
第2回 「ふくい男の立ち姿」 沈着で高潔な佐久間艦長
3年後の2023年春、北陸新幹線の県内延伸開業に向け、建設工事が着実に進み、約20kmの長さと…
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ふくい日曜エッセー「時の風」(2020年1月5日 福井新聞掲載)
第1回 「からだだわるな」 現代人に響く、曙覧の遺訓
新しい年を迎え、県内の寺社は、数多くの初詣の参拝客で賑わい、また多くの方が、気分も新たに…
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コラム「メコン仙人だより」(江口久雄さん)
第70話「老婆神から英雄神へ」
黄河流域には紀元前2000年の昔から西王母なる老婆神が現われ、また紀元前1000年以上前に紅河デルタに居たタイ系のトン族は「千母の母」という…
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コラム「メコン仙人だより」(江口久雄さん)
第69話 「済州海人の移住」
ところで天津麻羅が安邪(安羅)の街から招かれたのは、アマテラスが岩戸にこもっているときでした。記紀ではアメノウズメとタヂカラオが協力してアマテ…
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コラム「メコン仙人だより」第68話(江口久雄さん) 「麻羅と安羅人」
『古事記伝』を書いた本居宣長は、天津麻羅を鍛人すなわち製鉄技術者の通名であると解釈しています。麻羅の「羅」はラと読まれますが、古代においてはしばしば…
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コラム「メコン仙人だより」(江口久雄さん)第67話「都牟羽と麻羅」
韓国の加羅の地域は、古代の製鉄の中心地で『魏志』東夷伝の弁辰の条には、「韓や倭がこれを取るし、また鉄が通貨として使われている」と書いてあります。この時…
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コラム「メコン仙人だより」(江口久雄さん) 第66話 「三韓の国々」
奴国の王シバコはタミル語のシヴァン・コーと読める、などと前回はずいぶん思い切ったことを書いたものです。僕は素人のクセに好奇心ばかり旺盛な少年ですから…
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コラム「メコン仙人だより」(江口久雄さん)
第65話 「面土国とはジャバダイのこと」
オオクニヌシ(大国爾支)の委奴(伊都)国が漢に朝貢してからちょうど50年後の107年、倭の面土国王帥升(シュリ・ソーティ)が漢に朝…
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北陸の寺社「神明神社」(福井県福井市宝永4丁目8)
(写真下:神明神社(福井県福井市宝永4丁目8)…
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ふくい日曜エッセー「時の風」(2020年11月1日 福井新聞 掲載)
第6回 「心あひの風」 生活…
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ふくい日曜エッセー「時の風」(2020年9月6日 福井新聞 掲載)
第5回 「過去の影は未来の約束…
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